こんにちは。本日のブログ担当、輸送事業部のYです。
今回はドライバーでも普段見る機会が殆どない、
荷箱の上がどうなっているのか?
ご紹介したいと思います。
ウイング車と呼ばれる車両の荷箱の上にある稼動部には
シート地が使用されていますが
直射日光を一年中受けることもあってシート地が切れ、
雨漏りの原因となる為、
2~3年ほどでメンテナンスが必要となる場所です。
修繕前
修繕後
修繕後(前方から後ろ側)
どうしても仕事上、頻繁に使用して酷使する部分なので
破損し易い所となっています。
またこれからの時期の降雪時
屋根に積もった雪が乗ったままウイングの開閉を行うと
モーターや油シリンダーに負担が掛かり
故障の原因となる事もあるので、注意しましょう。