こんにちは、輸送事業部Rです。
新年を迎え、家族でご近所のお寿司さんへ
行くことになりました。
「周るお寿司」はもう古いのでしょうか、
着席し、タブレット操作にて注文完了すると、
すぐさま新幹線がお寿司を届けてくれました。
まさかの新幹線輸送とは。
運賃込みの値段としては破格の安さですね。
口に運び、再度タブレット操作にて注文完了すると、
今度はF1カーで届けてくれました。
どうやら何便でも対応してもらえるようです。
しかも即、お届け。
クレーム知らずなサービスです。
とてもじゃないけど、太刀打ち出来ないですね。
もともと回転寿司は職人を辞めさせないために
開発されたそうです。
立ち食い寿司が繁盛すると忙しさから職人が腱鞘炎になって
次々と辞めていったそうです。
職人が楽に働けるように回転寿司が誕生したのに、
そこから新幹線ピストン寿司では、
また腱鞘炎になってしまうのでは?と心配してしまいました。
これからの時代、両方の手で握れる職人のみが
生き残る時代となるのでしょうか。
違いますね、きっと。では。