こんにちは。本日のブログ担当、管理部Kです。
4月は珍しく夫も土日連休が取れたので、
1週目は有馬温泉、2週目は和歌山市、3週目のこの週末はUSJと
ここぞとばかりに次々と旅行に行ってきました。
どの週も関西方面への車の旅だったので、
東名阪道鈴鹿付近の慢性渋滞に毎回はまってうーんざり
遊びで時間の余裕があるから我慢するものの、
仕事であの渋滞にはまる方達は毎日大変ですね。
何とかして欲しいものです
さて、2週目のラーメンを食べに行った和歌山市では、
和歌山電鐵の貴志川線(きしがわせん)に乗って
各駅停車の旅を楽しんできました。
貴志川線は和歌山市の和歌山駅から
紀の川市の貴志駅までを結ぶローカル線で、
終点の貴志駅には有名なネコの駅長「たま」が勤務しています。
そしてそのたまがモチーフになった「たま電車」を始め、
数種類のかわいい電車が走っていました
たま電車
耳の付いた正面が何ともチャーミングです(笑)
うめ星電車
JR九州の豪華寝台特急「ななつ星」を手がけた
水戸岡鋭治さんがデザインした列車だそうです。
天井まで豪華
運賃が高額なななつ星と違い、こちらは貴志川線の1日乗車券、
大人780円、小児390円を買えば一日何度でも
好きなだけ乗ることができます(笑)
いちご電車
貴志駅周辺の特産品であるイチゴをモチーフにした電車です。
シートもいちご模様です
この他にもおもちゃ電車というのがあるのですが、
この日は運行されていませんでした。残念。。。
テツでもないのにあまりの可愛さに時間を調整して
3種類全ての車両に乗車(笑)
終点の貴志駅とそこで勤務中の2代目たま駅長(通称:ニタマ)
貴志駅内にある『たまカフェ』でコーヒーフロートを注文したら
アイスがたまでした(笑)
和歌山駅と貴志駅の中間に位置する伊太祈曽駅(いだきそえき)に勤務中の
4代目たま駅長見習い(通称:よんたま)
ニタマもよんたまもどちらも可愛らしい三毛猫ちゃんでした。
ラーメンの食べ歩き目的で行った和歌山で
思いもかけず素敵なローカル線に出会えて
とても楽しい思い出ができました