愛知県(名古屋)で運送業者・倉庫・引っ越し業者をお探しなら

0567-33-0511 8:30~17:30(日曜定休)

採用特設サイト スタッフブログ
スタッフブログ

2017/01/24

スタッフの日常

出雲大社へ!

こんにちは。本日のブログ担当、管理部Kです。

少し前の話になりますが、お正月休みに

出雲〜倉敷〜姫路へ3泊4日の旅行に行ってきました。

お正月休み初日の12月30日、

嬉しくてかなり早くに目が覚めてしまったので

夜明け前の午前3時に車で自宅を出発

最初の目的地である松江城に向かう途中、

道を間違えて少し手前で高速を下りてしまい、

日本海沿いの国道9号線を走っていたら夫が『黄泉比良坂』への

案内看板を発見したので行ってみることにしました。

ここは日本神話で、死者の住むあの世(黄泉)とこの世(現世)の

境目とされている場所だそうです。

マニアックすぎて私達以外誰もいません。笑

山道の入り口に看板があったので入ってみたけど、

山道をどんどん登っても何も無く、

とうとうこんな看板に出くわしました。


…。

危うく本当に黄泉の国に行くとこでした。

途中まで戻ってみたら木の根元に小石を積んだ小さな看板が‥。

どうやらここが目的地だったようです。

道を間違えたお陰で黄泉比良坂に行く事ができたと大喜びの夫。

よかったね、って事で松江城は諦め出雲市に向かいました。

翌朝の出雲大社参拝に先立って知識を付けておこうと、

出雲大社に隣接する古代出雲歴史博物館へ。

ここには古代の出雲大社の復元模型などが展示されていて、

神話シアターもあってとても楽しめました。

日没に合わせて稲佐の浜へ。

稲佐の浜は神無月に全国の八百万の神が出雲大社に集まる際、

神々をお迎えする浜だそうです。

美しい夕日で有名です。
出雲大社参拝の為に砂浜の砂を少し袋に入れて持ち帰りました。

そして翌日早朝に出雲大社へ。


ずっと来てみたかった場所なのでやっと参拝できて感無量です

本殿に参拝した後、本殿の裏手にある素鵞社に参拝し、

稲佐の浜の砂と交換に、清めのお守りになるといわれている

床下の砂を少しいただきました。

神楽殿の大しめ縄は日本一の大きさ


出雲大社にはうさぎ像がたくさんあります。

因幡の白兎。かわいい

出雲大社参拝が済んだのでこれで旅のメインディッシュは終了です。

後はダイジェストでご紹介。

日御碕神社

出雲大社の「祖神(おやがみ)様」として格が上な神社だそうです。

出雲大社から海沿いに北へ車で20分程の場所にあります。

売り場には並んでいない隠れたお守り、『御神砂守り』を購入しました。

須佐神社

須佐之男命(すさのおのみこと)を祀る神社です。

神社の真向かいには、須佐之男命の姉神である

天照大御神が祀られた「天照社」があり、弟を見守っています。

倉敷

年に数度のライトアップ期間中はもっときれいだそうです。

姫路城

改装後の白いうちに観ておきたかったので行けてよかった

瀬戸大橋クルージング

児島観光港から出発し瀬戸大橋をくぐって戻ってくるクルージングに乗船。

乗船日が元旦だったので船上初日の出クルージングに乗りたかったけど、

残念ながら予約が取れませんでした。

 

4日間の旅行中はずっと快晴で暖かく、とても良い旅を楽しめました

応募フォームはこちら